暗殺って・・・笑えちゃうのがすごい漫画「暗殺教室」

「全国書店員が選んだおすすめコミック2013」で1位の漫画

その漫画は「暗殺教室」
ジャンプコミックスで松井優征さんの作品です。

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最初は、暗殺ってどんな漫画よ・・・って思いましたよ。
しかも、表紙を見て想像もできないし(笑)

気になったので、さっそく読んでみたところ、面白いったらない！！

個人的に絵はそんなに好みじゃないんですけど、(;^_^A
内容的にハマります。

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生まれも育ちも地球だというタコ型の生物は、
満月を破壊して三日月にしてしまいます。
そして、来年には、地球も破壊するというのです。

最高速度マッハ20のこの超生物が本気で逃げれば殺すことさえできません。

超生物は、何を狙っているのかはわかりませんが、
椚中学校3年E組の担任ならやってもいいと言いだしたため、政府はやむなく承諾。

そして、成功報酬100億円を提示し、3年E組の生徒に暗殺するように指示するのでした。
決まったルールにのっとって、生徒の先生暗殺チャレンジが始まります。
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このタコ型の先生、通称「殺せんせー」が実に面白いです。 憎めなくて可愛くて・・・

3年E組っていうのが、進学校の落ちこぼれ組で
誰もが心に傷をもっているのですが、殺せんせーが自信をもたせたり励ましたりして、
まるで金八先生みたいなんですよね。

暗殺っていうから、鬼気迫るお話かと思ったら、楽しく読める漫画でした。

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